英語に物申す。
本題に入る前にちょっと宣伝。
いたずらぼんずさんがリンクに加わりました。
ちょいワルの見聞録を更新しました。
んで本題。
よく英語教育を早くに…とか、
教育特区に国際理解とか、
いろいろあるじゃん。
確かに必要なことだと思うけど、
それは日本をよく知ってからのハナシじゃね?っていつも思う。
俺は仕事柄、
あちこち行くけど、
まだまだ日本は奥深い。
この歳になってもまだまだ学び足りない。
日本はその歴史性だけでなく、
文化だってなんとなく最近わかってきたようなわからないような・・・。
世界の中から日本を学ぶのはよくわかるけど、
その日本を知らないんじゃ、
ただ惑わされるだけじゃね?
都会で暮らしてたら、
そりゃ儲けを求めて海外進出もわかるけど、
まずそのアメリカナイズされた暮らし方を省みる必要があるんじゃね?
杉林で埋まった山を見て「自然がきれいね〜」っていうインテリおばはん、
3面コンクリートの川を見て何も思わないサラリーマン、
どー考えたって高級割烹で採れたて食えないのに「旨い」というメタボさん。
紀伊国屋で旨い外国産の水を買う成城学園に住んでる人たち。
おかしくね?
水の流れとか、
生き物の循環とか、
田んぼの水の数学とか、
文化の精神性とか、
歴史の趣きとか、
そんなのも知らんで、
なぜ英語教育なの?
脳の発達で確かに年齢を重ねると習得し辛くなるのはわかるけど、
それより自然や循環や文化の中に、
「自分がいる」という感性や実感を経験させるほうが、
よっぽど世界の中での日本の役割や位置づけって理解できるんじゃね?
そもそも都会ってメジャーのように感じるけど、
そんな暮らしは日本の3割なんだぜ。
あとの7割は農村や漁村、そして山の暮らしなんだ。
第一外国の文化を学んだって、
日本の暮らしの根源の文化を学ばなきゃ、
その次に打つ手立てがわからんだろ。
大丈夫か?
日本。
一応こんなんでも、
俺は社会科の先生。
授業時間が減ってるようだけど、
数学や国語や理科などいろんな教科と文化や歴史、
そういったものを結びつけるのが社会という教科だ。
そしてそこで自分の位置を確認する。
社会の一員であることを自覚する・・・。
そういう教科が社会科だ。
社会科というより、
総合学習の免許があったら、
さぞかしカリスマ教師になれる自信はある。
そんなことはどうでもいいけど、
なんか英語ばっか力入れてどうするんだよ。
今日はビデオで「映像の世紀」。
NHKで以前放送されたやつ。
それの第11集「世界が見た明治・大正・昭和」
http://www.youtube.com/watch?v=eMVyKUdFw-Q&feature=related
8分割なんで、
続きはそこから飛んでください。
- [2007/12/19 02:20]
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